収納 見せるor隠す 問題 ③

収納 見せるor隠す 問題✍️エピソード3
収納を見せる隠す問題はかなり悩むポイントですよね😭
他の方の意見を参考にする際は注意が必要です⚠️
というのは、この感覚は
①性格
②生活スタイル
③間取りと広さ
によってかなり変わってきます✍️

前回、前々回は①と②について語ったので、今日は③の間取りと広さの"間取り"についてちょっとだけ語ります!

分かりやすく今回もシューズクロークに例えます
🌿間取りにおける視線の位置
収納箇所が気になるってことは、普段その空間で視線や意識がそこに向きやすいということ。
それなら視線や意識がいかない位置に収納を設けてみてはどうでしょう🤔
玄関ドアから靴を脱いでリビングドアまで直進の空間で、ドアから入って真正面に収納があると収納が確実に目に入りますね。もし真横にあると、導線は前に突き進むので目線はそこまで収納に向きません。
それでも気になる場合は、視線や意識を反対側に誘導するのが効果的です😊
誘導のし方の一例が、アクセントウォール(色付の壁)、飾り棚、絵やポスター・鏡を壁に付けるなど。
そうすることで、玄関から入るとインパクトのある壁や飾りなどに目線がいくため、反対方向のシューズクロークに意識が向かなくなります。
私の家に置き換えると、
玄関から入った真横にオープンクロークがありますが、
反対側にブルーグリーンの壁、革靴のオープン棚、高さを増した飾り、鏡を設けてるため、クローク側に意識がいかないようになってます。
更にクローク内の壁紙をグレーに、棚をブラックにして全体的に暗めの印象に。
家に来た方は必ず反対側の壁や飾りを見てシューズクロークの存在を気にしません🙆‍♀️
こんな感じで目線や意識を誘導しています✨
次回は③広さに関して!後半に続く…

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