こんにちは!
今日は私のお家の2階の扉カラーの決め方・ドアの配色のポイントをご紹介します!
2階の内装は基本シンプル!NEW YORKのホテルをイメージして扉の配色を決めています。
ドアの色は
◯ゲストが使う所のドアはホワイト
→トイレ・その他のお部屋
◯スタッフが使う所のドアはブラック→寝室(PRIVATE)・書斎(STAFF ONLY)
収納扉の色は、圧迫感がないように廊下の壁紙と同じホワイトに。
各お部屋にはドアプレートを、
その他のお部屋には部屋番号を付けています😁
たったこれだけでちょっと雰囲気が出ますよ✨
使ったナンバープレートはこちら↓
シールが付いているので、簡単に貼れます◎
使ったドアプレートはこちら↓
ダルトンの商品です!ビスで留める仕様ですが接着剤でも付きます◎
ドア・収納扉の配色を決める際のポイント
◯見かけという視点
視界に入る扉の色は2色以内に抑えるとまとまりが出ます😊
お家の全体でも3色程度に抑えると良いです◎
建売の戸建てやマンションなんかは全て同色のお家も多いですよね。
アクセントの色を使うなら、1番の顔になるリビングドアがオススメ✨
その他のドアはベーシックカラー(木・白・黒)にするとまとまりやすいです🙆♀️
◯同一空間に複数ドアがあったとしたら?
全て同じでも良いですし、分けるのもあり◎
分けたいという方は迷いますよね🤔
ドアが同一空間に3つ以上ある場合は用途別にグループ分けをして、AとBで色分けをすると良いですよ🎵
例① A:子供部屋・子供部屋
B:主寝室
例② A:洗面所・トイレ(水回りでひとまとめ)
B:廊下へのドア
例③ A:子供部屋・主寝室
B:トイレ
お家の間取りは複雑なもの。
図面で見ると近くに複数も扉があっても、実際に目線に入る扉の数は違ったりします。
図面ではなく目線視点で決めていくのがポイントです!
目線視点になると、案外扉がたくさん目に入らないことも。別々の色であっても同一の視界に入らなければ気にしすぎる必要は無いと思います。
私の家では、トイレと洗面所が向かい合わせであり、近くに収納扉があります。
一方から見ると洗面所ドアが1つ見えますが、もう一方から見るとトイレのドアと収納扉が1つ見えます。
そこで見ると方向で色の統一感を持たせるように配色しました😊
洗面所は黒い扉、一緒に視界に入るトイレと収納扉のは同一のウッドにして揃えています。
こうすることでまとまりのある配色になります◎
◯収納扉の色は
基本的に
・床か壁の色と合わせる
または
・視界に入るドアの色と合わせる
このどちらかにすると間違いがないと思います。
目立たせたくないところは壁の色や床の色と合わせると馴染みます。
もちろんインテリアのポイントにしたい場合はお気に入りの色にしてくださいね🎵
扉の色だけでお部屋の雰囲気は大きく変わります!
是非ステキな配色を目指してみてください😊
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